健康増進・地域社会活性化へ 相模原市と第一生命が協定(神奈川新聞2019年12月9日)   

  相模原市は4日、第一生命保険と、健康づくりや地域社会の活性化などに関する包括協定を結んだ。
 健康増進やワーク・ライフ・バランスの推進、子育て支援、保育対策、地域社会の活性化・市民サービス向上など、計11分野で連携と協力を進める。
 具体的には、同社主催の地域創生ビジネス交流会に、市の産業用ロボット導入支援制度を紹介するブースを出展するなどする。
 同社の清水克浩町田支社長は「健康増進分野や企業とのネットワークを生かし、地域活性化に向けて連携・協力していきたい」と語った。

 本記事では,相模原市における協定締結の取組を紹介.

同市では同社と「包括連携に関する協定」を,2019年「12月4日」に「締結」*1.同協定に基づき,「(健康増進に関すること」,「ワーク・ライフ・バランスの推進に関すること」,「子育て支援・保育対策に関すること青少年育成・教育に関すること」,「ライフプランサポートに関すること」,「高齢者支援に関すること」,「スポーツ振興に関すること」,「産業振興・中小企業支援に関すること」,「環境保全に関すること」,「市政情報の発信に関すること」,「その他地域社会の活性化及び市民サービスの向上に関すること」を「連携し協力*2する予定.

「公-民協定(縦型協定)」*3となる同協定.同協定に基づく具体的な事業の内容は,要確認.