本日の記事

■川崎市の外国人市民会議始まる 防災や医療に関心高く(日本経済新聞2024年4月22日) 川崎市の第15期外国人市民代表者会議が21日から始まった。公募で選ばれた市内在住26人の外国人が教育や福祉、地域住民との交流など地域社会で生活する課題について2年間議…

■中野区新庁舎の落成式 関係者ら180人祝い 都内初「ゼブレディ」認証 5月7日オープン(東京新聞2024年4月20日) 5月7日にオープンする東京都中野区の新庁舎(中野4)の落成式と区民見学会が、19日開かれた。新庁舎は国の高い省エネルギー基準を満たす「ZEB R…

■福祉課題 包括的に対応 鹿沼市が「まるごと相談室」新設(東京新聞2024年4月19日) 栃木県鹿沼市は本年度、介護や子育て、生活保護などさまざまな福祉関連の困り事に包括的に対応する「福祉まるごと相談室」を新設した。 育児と介護を同時に担う「ダブルケ…

■町長選オンライン立ち会い実施へ 鳥取・智頭で全国初(共同通信2024年4月17日) 鳥取県が制度導入を推進している投票所の「オンライン立ち会い」について、同県智頭町が6月の町長選で実施する準備を進めていることが17日、関係者への取材で分かった。総務省…

■神奈川県庁12階の飲食店募集 賃料半額も入札ゼロ 3度目(東京新聞2024年4月16日) 神奈川県庁東庁舎12階の飲食店の入札が、また不調に終わった。建物が完成した2020年と22年に募集したが業者が決まらず、今回は賃料を半額程度に下げたものの、「三度目の正…

■千葉市、公立保育所で3歳以上に主食提供 10月から(日本経済新聞2024年4月15日) 千葉市は公立の保育所と認定こども園に通う3歳以上の幼児に対してごはんなどの主食の提供を始める。現在、3歳以上には副食のみを提供しており、主食は幼児が持参している。温…

■ニーズある空き家を見逃すな 佐世保市とゼンリン 全国初「推定ツール」共同開発へ 長崎(長崎新聞2024年4月15日) 長崎県佐世保市と地図情報大手のゼンリンは本年度、空き家の初期段階から察知できる「空き家推定ツール」を全国で初めて共同開発する。双方…

■東京都の人口、2年連続増の1408万人 全国唯一の増加(日本経済新聞2024年4月12日) 総務省が12日発表した2023年10月1日時点の人口推計によると、東京都の総人口は前の年に比べ0.34%増の1408万人だった。増加率は22年から0.14ポイント拡大した。都道府県別で…

■東京都国分寺市、メルカリで備品販売 新庁舎移転で(東京新聞2024年4月10日) 東京都国分寺市は10日までに、電子商取引(EC)サイトの「メルカリショップス」で、不用になる備品の販売を始めた。2025年1月に新庁舎への移転を控えており、イスや棚など現庁舎…

■柏市で全国初のチャット窓口開設 AIだから気軽に相談を 「助けて」と声に出せない人のために(東京新聞2024年4月10日) 千葉県柏市が4月から、生成AIを利用した「AIチャットシステム」による悩み相談を開始し、専用の窓口を開設した。昨年実施した実証実験…

■日銀職員が県部長に 都道府県への出向は全国初―佐賀(時事通信2024年4月8日) 佐賀県は8日、地域交流部長に日本銀行の引馬誠也氏(46)を充てる人事を発表した。県人事課によると、日銀職員が都道府県の部長級職員に出向するのは全国で初めて。発令は2…

■川崎市役所に4月15日カフェ開店 横浜発祥の「ユニコーヒー」 和菓子店「住吉」コラボメニュー提供(東京新聞2024年4月8日) 川崎市本庁舎復元棟の1階に15日、カフェが開店する。市役所通りに面した復元棟前広場にもテーブルやイスを設置。カフェ利用者だけ…

■日野市職員の名札、名字のみに カスハラ対策(東京新聞2024年4月6日) 東京都日野市は、市職員が勤務時に着用する名札を、所属部署と名字だけの記載に切り替えている。これまでは顔写真とフルネームが書かれていたが、職員の個人情報がインターネット上でさ…

2024年4月6日から4月7日は,やむない事情のため,本備忘録の記録はお休みになります(2024年4月6日記録).

■東京都文京区、タクシーで学童送迎 空きある施設へ(日本経済新聞2024年4月3日) 東京都文京区は4月から、小学生をタクシーで学童保育に送迎する取り組みを始めた。学童の待機児童が多く発生した地域から、定員に空きのある施設へ子どもを送り迎えする。子…

■森林保全へ再生可能エネ課税 全国初、宮城県条例施行(共同通信2024年4月1日) 森林を大規模開発する再生可能エネルギー事業者から営業利益の2割相当の税を徴収する全国初の宮城県条例が1日、施行された。税負担を課すことで再エネ開発を森林以外へ誘導し、…

■【動画】石原恵利子氏、副知事に就任 女性単独は全国初 「期待に応えられるよう頑張る」 島根県(山陽中央新報2024年4月1日) 島根県政史上初の女性副知事に前政策企画局長の石原恵利子氏(59)が1日、就任した。女性単独の副知事は全国で初めて。県内で…

■小池都知事「次の世代のゲームメークを」 官公庁に新規採用職員(時事通信2024年4月1日) 新年度が始まり、官公庁で1日、新規採用職員の入庁式などが行われた。新型コロナウイルスの5類移行を受け、東京都は入都式を5年ぶりに全員が集まる形で東京芸術劇…

■港区 受け付け全行政手続き、オンラインでも 都内初、来月から(東京新聞2024年3月30日) 東京都港区は27日、4月から区が受け付ける全ての行政手続きをオンラインで申請ができるようにすると発表した。全行政手続きのオンライン化を達成した自治体は都内で…

■小中学の給食を多摩市が無償化 来月から(東京新聞2024年3月28日) 東京都多摩市の阿部裕行市長は27日の定例会見で、今年4月から市立小中学校の給食を無償化すると発表した。関連事業費約4億5千万円を盛り込んだ2024年度当初予算の一般会計補正予算案を28日…

■江戸川区役所に「空想係」を新設 やっぱり仕事は「空想」? 区のビジョン実現へ2人態勢(東京新聞2024年3月26日) 東京都江戸川区は26日、新年度から「空想係」を新設すると発表した。外部人材と交流・連携し、区の未来ビジョンの実現に生かす。区は「この…

■東京都交通局「うんこドリル」とコラボ マナー集配布(日本経済新聞2024年3月25日) 東京都交通局は文響社(東京・港)の「うんこドリル」とコラボレーションし、電車やバスの交通マナーを学べる「うんこ交通ドリル」を都内5カ所で無料で配布するキャンペー…

■競馬場招待の返礼品復活 府中市のふるさと納税(東京新聞2024年3月23日) 東京都府中市は、ふるさと納税の返礼品に東京競馬場(同市)の特別観覧室などへの招待を再開した。新型コロナ禍で2020年に提供を停止、4月27日開催の「府中市市制施行70周年記念競走…

■東京都の大型広告トラック規制、6月30日から対象拡大 「都外ナンバー」にも事前審査、許可申請を課す(東京新聞2024年3月22日) 大型トラックの荷台に派手なデザインを施して繁華街を走行する「広告宣伝車」について、東京都の小池百合子知事は22日、現在は…

■災害時に支援物資を円滑輸送へ 物流2社と大田区が協定(東京新聞2024年3月19日) 災害が起きた際、区民に支援物資を円滑に届けようと、東京都大田区は、平和島地区の物流2社と協定を締結した。同地区は日本有数の物流拠点。民間の専門知識や経験を活用し、…

■兵庫県職員、在宅勤務7割が「効率低下」 出勤抑制で調査(日本経済新聞2024年3月19日) 兵庫県は19日、職員の出勤率を4割に抑制してテレワークを推進する「新しい働き方」の試行について職員アンケートの結果を公表した。在宅勤務で業務効率が「少し低下した…

■観光発信や体験学習で連携 台東区と東京メトロが協定(東京新聞2024年3月14日) 東京都台東区と東京メトロ(同区東上野3)は12日、まちの魅力を発信する包括連携協定を結んだ。区内が中心舞台となるNHK大河ドラマの放送を来年に控え、区の歴史文化、観光資…

■ライドシェア出発 加賀市版 本格運行始まる(中日新聞2024年3月13日) 北陸新幹線加賀温泉駅開業に合わせ、一般の人が自家用車で客を有償で運ぶ「加賀市版ライドシェア」が12日、本格運行を始めた。新幹線開業で増加が見込まれる観光客や市民の新たな移動…

■宇都宮市、週休3日試行を全部署に拡大 25年度本格導入(日本経済新聞2024年3月11日) 宇都宮市はこれまで一部で試行していたフレックスタイム制と週休3日制について、4月からすべての部署に対象を拡大すると発表した。期間は1年間。大規模な試行で制度設計…

■小中学校 電力は再エネ 町田市が66公共施設で順次導入(東京通信2024年3月11日) 東京都町田市は、全市立小中学校など66の公共施設で、使用電力を再生可能エネルギーのみで賄う取り組みを始めた。市の公共施設では初の試み。今月2日から4月ごろまでに順次導…