全国20政令市長で構成する指定都市市長会は16日、都内で次期会長を決める選挙を行った。投票の結果、林文子横浜市長(67)が鈴木康友浜松市長(56)を破り初当選を決めた。任期は来年4月から2年間。
 会長選は矢田立郎前会長(前神戸市長)の退任に伴い実施された。矢田氏の任期の来年3月末までは、副会長の上田文雄札幌市長(65)が職務代理を務める。林氏は2009年8月、横浜市長に初当選し現在2期目。 

本記事では,指定都市市長会における会長選挙の結果を紹介.
2009年12月6日付の本備忘録で記録した同会での最初の会長選挙.以降,2011年に続き*1,3回目となる今回の選挙結果は,同会HPでも紹介されているように,2014年4月1日から2016年3月31日までの「2年間」の「任期」で「横浜市長」が「選出」*2政令指定都市の「自治体同士でも助け合っていくこと」*3が拡がることもあるのだろうか.要観察.