「鳥の目線」で桜の名所 江戸川区が動画（東京新聞2022年4月25日）
新型コロナ対策で花見を控えた人にも、今春の桜を楽しんでもらおうと、江戸川区は区内の桜の名所を紹介する動画を制作した。区のユーチューブ公式チャンネルで公開している。
新型コロナ感染拡大が始まった二〇二〇年から毎春、お花見動画を作り今年で三回目。「空を飛ぶ鳥の目線で楽しんでほしい」と、今回は初めてドローンを駆使して上空からも満開の桜を撮影した。
動画は「小鳥と一緒にお花見さんぽ」。小松川千本桜や宇喜田さくら公園、篠崎公園など、区内二十カ所の桜の名所が登場する。新川千本桜では川沿いの桜を上空から捉え、小舟が川を進んでいく様子も見られる＝写真、区のユーチューブ公式チャンネルから。三月末に区広報課が撮影し、十一分半の動画に編集した。担当者は「いつもと違った視点でお花見を楽しみ、区内の桜の新たな魅力を発見してほしい」と話す。（太田理英子）
本記事では、江戸川区におけるお花見の取組を紹介。
同区では、「コロナ禍の中」で「お花見に行けなかった人」に向けて、同区の「満開の桜を自宅で気軽に楽しんでもら」う目的から、同区の「YouTube公式チャンネル」で、同区「内の桜の名所を紹介する動画を公開」*1開始。動画は、「区内20カ所の桜の名所」を「それぞれの満開の時期に合わせ」て、同区の「広報課職員」が「撮影」(前掲注１・江戸川区（
「利用者の視点」*2からの視聴状況は要確認。
*1:江戸川区HP（
