宮崎駿監督デザインの「Poki」を4コマ漫画にして!! 三鷹市がコンテスト 15日から応募受け付け(東京新聞2022年7月8日)

  三鷹市は、スタジオジブリ宮崎駿監督が描いた市のキャラクター「Poki」(ポキ)をテーマにした四コマ漫画のコンテストを初めて開催する。

 Pokiは二〇〇一年、三鷹の森ジブリ美術館開館を記念して作られた。三鷹の森に生息して「ポキポキ」と小枝を折るように鳴くという鳥に似た架空の生き物。市は今春、小学一年生向けにPokiをあしらったランドセルカバー=写真=を配布するなどPRに力を入れており、漫画コンテストはその一環という。
 応募期間は十五日から九月末まで。落語家で「ふるさと三鷹応援団」の林家木久蔵さんら五人の審査により、最優秀作品に一般部門では賞金三万円が、ジュニア部門(十五歳以下)では図書カード一万円分が贈られる。プロ、アマ問わず一人三点まで応募できる。八月中旬には関連イベントで小学生を対象にした漫画教室もある。
 問い合わせは、「まちづくり三鷹」内のコンテスト事務局=電0422(40)9669=へ。(花井勝規)

本記事では、三鷹市におけるコンテストの取組を紹介。

同市では、同市の「キャラクター」を「今まで以上に広く知ってもら」い、「その魅力を広めていくことを目的」に「4コマまんが作品」の「募集」*1を実施。「応募資格」は「プロ、アマ、住所、年齢等を問わず」、期間は「2022年7月15日」から同年「9月30日」*2

「私たちの暮らしにつながる」*3ような物語の応募状況は、要確認。