岐阜県庁の新庁舎、きょう16日竣工〝親しめる〟県庁へ 地上20階・展望フロアにはソファも 開庁は1月4日催(岐阜新聞2022年12月16日) 

来年1月4日に岐阜市薮田南で開庁する県新庁舎が16日、竣(しゅん)工する。20階の展望フロアや、県内各地の特産品などを集めたギャラリーを設けるなど、これまで「県庁」になじみのなかった県民も親しめるような魅力を詰め込んだ。耐震性も高め、危機管理拠点としての機能も強化した。

 現庁舎は1966年の建設。老朽化が進み、災害対策の中枢として耐震性を確保できないことなどから、2019年7月から建て替え工事を進めていた。新庁舎は、地上21階・塔屋2階で高さ106メートルの行政棟と、地上6階で高さ32メートルの議会棟で構成。建設工事費は約496億円。

本記事では、岐阜県における新庁舎の取組を紹介。

同県では、2023年「1月5日」に「開庁」する同県の新「県庁舎」*1。「158,561㎡」の「敷地面積 」に「公園」「を含」め、「地上21階、塔屋2階」の「行政棟」と「地上6階」の「議会棟」*2を設置。

「5代目」*3の同県庁舎は「郊外の開発」*4も想定された同県の県庁舎。利用状況は要観察。