東京都江戸川区、マッチングアプリのタップルと連携協定(日本経済新聞2024年5月22日)

東京都江戸川区は、サイバーエージェント傘下でマッチングアプリを運営するタップル(東京・渋谷)と連携協定を結んだ。区が主催するセミナーでアプリの利用法やプロフィル写真の撮影、アプリ利用料のクーポンを提供し、結婚を希望する人の婚活を後押しする。  

協定の締結式で斉藤猛区長は「出会いから結婚、子育てまで一貫した支援をしていきたい」と述べた。平松繁和社長は「人口減少のスピード緩和につなげていきたい」と強調した。区によると、都内自治体が民間マッチングアプリと連携するのは初めて。

本記事では、江戸川区における協定締結の取組を紹介。

同区では、出会いの機会」として「マッチングアプリなどインターネットのサービスを介した出会いの形は増えて」いることを踏まえて、同社との間で「利用支援に関する連携協定を締結」*1

「公-民協定(縦型協定)」*2に基づく同取組。同協定に基づく具体的な連携の取組状況は、要観察。

サントリーHD、サステナビリティー推進へ東京都と連携(日本経済新聞2024年5月21日)

サントリーホールディングス(HD)は21日、サステナビリティー分野で東京都と包括連携協定を締結した。都庁内にある同社の自動販売機で使用済みペットボトルを回収して資源に再利用するほか、同社が森林整備する都内4カ所の区域で環境に関連する都主催のイベントを開く。同社が都と包括連携協定を結ぶのは初めて。

生物多様性」「資源循環」「気候変動・エネルギー」の3分野で東京都と連携する。サントリーHDは水資源を蓄えながら生物多様性の向上を目指す「天然水の森」活動を全国で進めている。都には奥多摩町あきる野市など4カ所に計約360ヘクタールの区域があり、都の自然体験型プログラムなどを天然水の森で実施していく。

締結式に出席した東京都の小池百合子知事は「資源の循環、自然環境をはじめとする幅広い環境分野でそれぞれの強みを生かしながら、力を合わせて新たな取り組みを始めたい」と話した。

包括連携協定の期間は2025年3月31日まで。1年単位で自動更新する。サントリーHD新浪剛史社長は「日本で一番大きな都市である東京での取り組みを起爆剤として、より自然環境に貢献していきたい」と述べた。

本記事では、東京都における協定締結の取組を紹介。

同都では、同社と2024年「5月21日」に「資源の循環、生物多様性保全などの環境分野で取組を包括的に推進」を目的に、「連携協定」を「締結」*1。同協定に基づき「資源循環分野に関すること」「生物多様性保全分野に関すること」「気候変動・エネルギー分野に関すること」「環境に係る教育・啓発に関すること」「その他環境問題の解決に資する取組に関すること」*2を連携する予定。

「公-民協定(縦型協定)」*3に基づく同取組。同協定に基づく具体的な連携の取組状況は、要観察。

東京都八王子市がおさんぽマップ 健康寿命延長へ(日本経済新聞2024年5月16日) 

 東京都八王子市は市内3つの散歩のモデルコースを紹介するマップ「はちあるき」を作成した。杏林大学明治安田生命保険などと連携し、運動初心者や普段歩く習慣のない市民が散歩の習慣をつけ、健康寿命を延ばすのに役立ててもらう狙い。

モデルコースは道がなだらかで八王子駅北口を一周する「八王子北口周遊コース」(2.7キロメートル)、人気のパワースポットのある「西八王子満喫コース」(3.4キロメートル)、坂道が多めで四季折々の風景を楽しめる「南大沢自然散策コース」(3.4キロメートル)。5万部作成し、健康関連イベントや施設で配布する。

杏林大の学生たちの視点で、ウオーキングを始めるきっかけになりそうな散歩コースを選んだ。

本記事では、八王子市における地図の取組を紹介。

同市では、同「市民」の「健康寿命を伸ばす」目的として、同「市内」の「主要駅を中心」とした「歩けるモデルコースを紹介する」「マップ」*1を作成し公開。

「選択の自由を残しながら、特定の望ましい行動へと誘導」*2することによる成果は、要観察。

*1:八王子市HPくらしの情報 : 保健衛生・医療保健所健康づくり八王子市ウォーキングマップ )「はちあるき(八王子おさんぽマップ)の紹介 

*2:秋吉貴雄・伊藤修一郎・北山俊哉『公共政策学の基礎 第3版』(有斐閣、2020年)99頁

新緑の庭園と希少な住宅 旧赤星邸 武蔵野市、23日から一般公開(東京新聞2024年5月19日) 

 東京都武蔵野市は23日から27日まで、国の登録有形文化財に登録されている「旧赤星鉄馬邸」(吉祥寺本町4)を一般公開する。昭和初期に建てられた貴重な建物と新緑の庭園を、5日間限定で楽しめる。
 赤星鉄馬は明治生まれの実業家。旧赤星邸はチェコ出身の米国人建築家アントニン・レーモンド(1888~1976年)が設計し、1934(昭和9)年に完成した。近代モダニズム建築の特徴を色濃く残し、現存する希少な昭和初期の鉄筋コンクリート造住宅として注目されてきた。2019年に地元住民らから保存を求める声が上がり、翌年に市が購入した。
 公開時間は午前9時半~正午と、午後1時~同4時半。入場無料だが、室内履きと、靴を入れる袋は来場者が用意する。問い合わせは市資産活用課=電0422(60)1973=へ。(花井勝規)

本記事では、武蔵野市における文化財公開の取組を紹介。

同市では、2024年「5月23日」から同年「5月27日」まで、同「邸を5日間限定で一般公開」*1

「2021年」に同市に「寄贈され」「有効活用に向けて検討が進められている」*2同邸。今後の利用状況は、要観察。

世田谷区新庁舎の東棟を公開 前川建築の歴史継承(東京新聞2024年5月19日) 

 5年後の完成を目指して建て替え工事が進む東京都の世田谷区庁舎で18日、1期工事で完成した東棟の一部と区民会館が関係者に公開された。区長室などが入る10階建ての東棟には、旧庁舎を設計した日本モダニズム建築の旗手、前川国男氏の資料を展示するコーナーを設置。住民に開かれた庁舎として配慮しつつ、旧庁舎の伝統も継承しているのが特徴だ。東棟は20日から、区民会館は9月1日から一般開放される。(奥野斐)
 東棟1階には、幾何学模様のようなデザインのレリーフが飾られている。旧庁舎にあった洋画家、大沢昌助氏の作品を約70%に縮小し、当時の色彩で復元したものだ。その背面には「前川ギャラリー」と名付けたコーナーを設け、1959年に完成した旧庁舎のパンフレットなどを展示し、歴史を継承している。
 東棟のうち1期工事部分は3月末に完成し、4月から順次、事務機能が移転した。保坂展人区長は「完成時期が延びるなど、ここに至る道のりは平たんではなかった。新しい区庁舎や区民会館が区民自治と区民との協働、交流の拠点となるようにしたい」と述べた。
 東棟には他に災害対策の部署が入り、9~10階は吹き抜けの区議会の議場になった。住民に開かれた議会にしようと、傍聴席を69席から93席に増設。新たに防音の親子傍聴室も設けた。
 10階の展望ロビー(平日午前8時半~午後5時15分)からは、晴れていれば富士山も望める。9月末まで名誉区民の中川李枝子さんの絵本「ぐりとぐら」のパネルも展示中だ。
 新庁舎は2021年7月に着工し、3工期に分けて整備中。施工業者の計画の見誤りなどで全体の完成は約1年半遅れの29年4月27日の予定。総事業費は約500億円を見込む。

本記事では、世田谷区における新庁舎開庁の取組を紹介。

同区では、「2021年」の「着工から」「新庁舎1期棟と大規模なリノベーションを施した区民会館が完成」となり、2024年度「4、5月から一部の部署が新庁舎へと移転して執務を開始」*1

「住民にとって利便性」*2の状況は要確認。