イタリアと国内の有名店のクリスマス向けチョコレートとケーキが、勝山市村岡（むろこ）町寺尾の県立恐竜博物館で販売されている。十五日は県が定める「家庭の日」で入館無料になったこともあり、多くの来館者がミュージアムショップ前のブースで品定めをした＝写真。販売は二十四日まで。
昨年に続いて二回目の取り組み。目玉は神奈川県藤沢市の洋菓子店「ラ・プラージュ・マイアミ」が、同博物館のために考案した九十本限定のパウンドケーキ。フルーツとオレンジ、マロンの三つの味があり各千八百九十円。二十一〜二十四の四日間取り扱う。湘南のお土産として人気の同店の「江ノ電サブレ」（五百八十八円）や、昨年も人気だった欧州の王室御用達のイタリアの老舗「カファレル社」のチョコレート詰め合わせ（四百七十二〜八百四十円）、恐竜化石発掘体験をモチーフにした神戸市の専門店「マキィズ」の「ジュラシックチョコレート」（二千六百二十五円）は、毎日販売する。博物館では二十一日午後一時半から、越前市出身の打楽器グループによるクリスマスミニコンサートを企画している。 （山内道朗）
本記事では，福井県立恐竜博物館におけるケーキ販売の取組を紹介．同取組の概要は，同館HPを参照*1．
同館の「3階ミュージアムショップ前」で「恐竜博物館オリジナルパウンドケーキ」を「1,890円」で「数量限定」「90本」を「2013年12月14日」「15日」「21日」「22日」「23日」「24日」で販売．「その他のスイーツ」として，「神奈川県内限定販売」となる「江ノ電サブレ」が「588円」，「焼きドーナツ（ココア，かぼちゃ，キャロット，トマト，しらすの5種類）」が「1,050円」，「ジュラシックチョコレート」が「2,625円」，「クリスマスチョコレート詰め合わせ」が「840円，682円，472円の3種類」を，「2013年12月14日」から「24日」*2の期間で販売する，「公私融合」*3の取組．食べてみたい．
