今年1月1日の市制施行まで人口日本一の村だった滝沢市から、新たに日本一の称号を得た沖縄県読谷村(よみたんそん)への「人口日本一の村引き継ぎ式」は22日、同市砂込の岩手産業文化センター(アピオ)で行われた。柳村典秀市長と石嶺傳實(でんじつ)村長は、それぞれの街のさらなる飛躍を誓い合った。
 柳村市長は「日本一人口の多い村の証しを引き継ぐ瞬間を、皆さんにしっかり見届けてほしい」とあいさつ。柳村市長から「人口日本一の村」の盾を受け取った石嶺村長は、引受書と記念品の琉球ガラスを贈った。石嶺村長は「人口だけでなく、さまざまな面で日本一になれるように努力したい。読谷村は伝統や文化を大切にした地域づくりを行っている。岩手の方々にも足を運んでいただきたい」と力を込めた。読谷村の人口は1月1日現在、4万673人という。

本記事では,滝沢市における市移行後の取組を紹介.
2011年1月19日付2012年10月14日付同年12月17日付2013年7月11日付同年12月30日付の各本備忘録で記録してきた滝沢村から滝沢市への移行.同移行に伴い,「「人口日本一の村」となった」「読谷村*1との間で「引き継ぎ式」を開催.引き継がれる内容は,いかなる「文書装置」*2が用いられることになるか,要確認.