東京都の2018年度予算案が27日の都議会予算特別委員会で採決され、小池百合子知事が事実上率いる都民ファーストの会公明党などの賛成多数で可決した。自民党は特別顧問や市場移転の関連経費を疑問視し、共産党などと反対した。都によると、自民が反対するのは革新系だった美濃部亮吉知事時代の1977年度以来41年ぶり。
 知事が初めて編成した17年度予算は全会一致で可決していた。自民は知事との対決姿勢をいっそう鮮明にした。
 自民は、小池知事が外部専門家の特別顧問らを3月末で廃止すると表明しながら、報酬など計4300万円を一般会計に計上するのはおかしいと指摘した。

本記事では、東京都における予算審議の状況を紹介。
同都の同都議会における「予算特別委員会」*1による「討論・採決」*2にて、「個別事業の具体的な内容」の「審議」*3を踏まえ、「賛成多数で可決」されたことを本記事では紹介。今後の本会議での議決状況は、要観察。

*1:東京都HP(東京都議会会議の結果と記録委員会の速記録)「予算特別委員会

*2:東京都HP(東京都議会インターネット中継平成30年第1回定例会 録画映像)「平成30年第1回定例会 録画映像 予算特別委員会(討論・採決)

*3:塩浜克也『月別解説で要所をおさえる! 原課職員のための自治体財務』(第一法規、2018年)62頁

月別解説で要所をおさえる! 原課職員のための自治体財務

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