地制調「コロナ踏まえ審議」 金子総務相(時事通信2022年1月11日)

 金子恭之総務相は11日の閣議後記者会見で、第33次地方制度調査会(首相の諮問機関)を近く発足させる方針を表明した。金子氏は「(新型コロナウイルスの)感染症対応で直面した課題を踏まえ、国と地方あるいは自治体間の関係の在り方などについて審議すると見込まれる」と述べた。

本記事では、政府における地方制度調査会の取組を紹介。

2022年「1月11日」に開催された「総務大臣閣議後記者会見」にて、「近日中に、第33次地方制度調査会を立ち上げる」「予定」*1を公表。同調査会では「感染症対応で直面した課題等を踏まえた」「国と地方、あるいは自治体間の関係の在り方など」の「審議」*2が想定される模様。

同調査会を通じた「国と自治体の関係」*3の審議状況は要確認。