地域の課題に連携対応 富山市と北銀、SDGs推進へ包括協定 (北陸新聞2019年8月10日)

 富山市北陸銀行は9日、SDGs(持続可能な開発目標)の推進に関する包括連携協定を結んだ。セミナーや金融教育などに連携して取り組み、地域が抱える課題やニーズに対応する。
 国連のSDGsの達成に向け、市は2018年に内閣府の「SDGs未来都市」に選ばれ、取り組みがモデル事業に認定された。北銀と北海道銀行持ち株会社ほくほくフィナンシャルグループは今年4月にSDGs宣言を表明し、中期経営計画に内容を反映させている。
 協定では▽地域経済の活性化・産業振興▽安全・安心なまちづくりの推進▽教育文化の振興-など7項目を連携協定事項とした。
 締結式は同日、市役所で開かれた。森雅志市長は「銀行のネットワークを生かし、SDGsの啓発に協力してもらいたい」と述べ、庵栄伸頭取は「社会の持続性に貢献できる取り組みを進めたい」と語った。
 北銀は本年度からSDGs推進の一環で、小中高校に各営業店の店長を派遣する「ほくぎん出前授業」を始めた。お金の役割や大切さ、人生設計に合わせた資産形成の考え方などを伝えている。

本記事では,富山市における協定締結の取組を紹介.

同市では,同行との間で「 SDGsの推進に関する」「包括連携協定」を「締結」*1.同協定では,「地域経済の活性化・産業振興に関すること」,「安全・安心なまちづくりの推進に関すること」,「市民の健康増進に関すること」,「環境保全・エネルギーに関すること」,「教育文化の推進に関すること」,「市民サービスの向上・地域の活性化に関すること」,「その他,地域社会の持続的な発展を実現するための施策に関すること」*2.が規定されている.また,同市では,同協定に先立ち,「電力株式会社」との間でも同種の包括協定を「締結」*3

「民間企業を含む様々なステークホルダーとの連携」*4となる同市の同取組.協定に基づく具体的な事業内容は,要観察.