横浜市、公園活用のイベント市民から募集(日本経済新聞2023年6月26日) 

横浜市は27日、市が管理する公園を活用したイベントなどの企画を個人や企業などから募集する「はま・ゆめパーク」事業を始めると発表した。市内に約2700カ所ある公園を活用したにぎわいづくりにつなげる。

募集期間は7月3日から8月15日まで。個人や団体、企業など公園活用に関心があれば誰でも応募できるようにした。自然を楽しむ体験や、子ども向けのスポーツやレクリエーションなど自由に企画してもらう。

市が選考し、9月下旬に選定結果を発表する。市は企画内容によって、許認可などの関係部署との相談・調整、助言や物品の貸し出し、使用料の減免、広報など、イベントの実施まで支援にあたる。

市は20年に公園の利活用に特化した相談窓口を設置し、これまでも相談や提案を受け付けてきた。8件の提案が寄せられ、そのうち花壇造りなど2件が実施されたという。今回の応募状況などをみて、次回以降の募集も検討する。

本記事では、横浜市における公園活用の取組を紹介。

同市では、同「市内の」「県立公園除く」「公園」を対象に、その活用に関して「自由な発想による企画を募集」*1する取組を開始。「受付期間」は、2023年「7月3日」から同年「8月15日」*2まで。

提案を通じた利用方法の「協働を促進」*3状況は要確認。