東京都国分寺市、メルカリで備品販売 新庁舎移転で(東京新聞2024年4月10日) 

東京都国分寺市は10日までに、電子商取引(EC)サイトの「メルカリショップス」で、不用になる備品の販売を始めた。2025年1月に新庁舎への移転を控えており、イスや棚など現庁舎で使用していた約4千点の中から販売可能な品を随時出展する。

メルカリショップスでの備品の販売は、都内の自治体では初めて。井沢邦夫市長は「SDGs(持続可能な開発目標)の観点から、現庁舎で使っている備品をこのような形でリユース(再利用)できるのは(サイトの)利用者にとってもメリットが大きいのではと思う」と話した。

本記事では、国分寺市における庁舎移転の取組を紹介。

同市では、2024年「4月9日」から「新庁舎移転に伴う現庁舎の備品・物品を販売する」目的から、同サイトにてショップを「開設」*1

同ショップへの「アクセス」*2の状況は要観察。