10月の第,第4土曜日の2週間で開催されました,「平成23年度多摩市行政評価市民委員会」の最終回.二班に分かれて行いました評価結果のそれぞれの報告と,市長さんへの「結果報告書」の提出を果たして,前年度から2年間勤めました下名の任務も一区切り.前年,本年と,公募と無作為抽出という二つの方法により参加された委員の皆さんのご発言,担当職員さんとの対話を通じて,「熟議」ということの,実践的な意味合いと意義について多くを学びました.下名は,最後にコメントを求められましたので,「ためにする評価から,ためになる評価」,「より広く,より深く」という観点から概括的な制度案を提案.