次期会長に久元氏 指定都市市長会(時事通信2021年11月26日)

 全国20政令市の市長で構成する指定都市市長会は26日、鈴木康友会長(浜松市長)の後任を決める会長選で、久元喜造神戸市長(67)が無投票当選したと発表した。鈴木氏は2022年3月末に退任予定で、久元氏の任期は同年4月1日から2年間。

 久元氏は自治省(現総務省)出身。13年神戸市長に初当選し、現在3期目。

本記事では、指定都市市長会における会長選挙の結果を紹介。

同会では、「次期会長選挙を実施した結果」、「2021年11月25日」に「神戸市長が次期会長となり」、2022年「4月1日から」2024年「3月31日まで」の「任期」*1となる。

政令指定都市間での「足並みを揃え」*2た取組状況は、要確認。

*1:指定都市市長会HP(意見表明・活動報告 )「指定都市市長会次期会長について

*2:曽我謙悟「首長」北山俊哉・稲継裕昭編『テキストブック地方自治 第3版』(東洋経済新報社、2021年)30頁