ふるさと納税 返礼品を拡充 足立区、住民税流出を受け(東京新聞2022年10月12日)
十一日からの海外からの入国者数上限の撤廃を踏まえ、東京都千代田区は、区のホームページ(HP)を自動で翻訳する外国語の数を、これまでの四言語から百二十一言語に増やした。都内最多の言語数という。
HPを開くと、画面左下に「Select Language」という紫色のカーソルが現れ、そこから言語を選ぶ。過去の閲覧履歴が残っていると表示されないことがあり、最新の情報に更新する必要がある。
本記事では、千代田区における多言語翻訳の取組を紹介。
同区では、同「区ホームページ」の「対応言語」を、2022年「10月から」「従来の4言語から121言語に拡大」*1。
「一人ひとりが異なる存在」*2であることに対応した同取組。利用状況は要確認。
*1:千代田区HP「多言語翻訳(Multilingual)