11月27日県民の日に 条例案提出へ(読売新聞2022年11月17日)

今年11月27日に県政150周年を迎えるのを記念し、県は、同日を「あいち県民の日」と定めると発表した。県議会12月定例会に関連条例案を提出する。来年から適用し、当日は県立学校を休みにすることも検討するという。

 1872年(明治5年)11月27日に現在の愛知県が誕生した。県民が地域の歴史や文化への理解を深め、ふるさとに愛着を持つきっかけにしてもらおうと、記念日を県民の日に位置づけることにした。

 県によると、18都道県が同様の日を定めている。県独自の取り組みとして、当日までの1週間を「あいちウィーク」とし、イベントを開いたり県立施設の料金を無料にしたりして、愛知の魅力を再発見してもらう期間とする。大村秀章知事は16日の記者会見で、「当日は基本的に学校は休みにしたいが、よく相談して決める」と述べた。

本記事では、愛知県における「の日」の取組を紹介。

「1872」「年11月27日に誕生した」*1県。本記事によると、同月日を「「あいち県民の日」として定める」方針が示された模様。

同日の制定以降、「住民がこぞって記念する」*2状況は、要観察。