<食べて応援!>目黒区も賛同 HPで紹介(東京新聞2021年9月15日)

 コロナ禍で苦しむ飲食店を支えようと、東京都目黒区はテークアウトやデリバリーに取り組む地元店の後押しに力を入れる。城南信用金庫(東京都品川区)の「買って応援!食べて応援!飲食店応援キャンペーン」にも協力している。

 区のホームページでは、同信金などのテークアウト支援サイト「つながろうプロジェクト」を紹介。区役所内でポスターを掲示したり、チラシを配ったりしている。青木英二区長=写真=は「大変厳しい状況に置かれている飲食店の皆さんの支えとなってほしい」とキャンペーンに期待を寄せた。

本記事では、目黒区における感染拡大防止の取組を紹介。

同区では、同区「商工まつり運営委員会」と「連携し」「飲食店クラウドファンディング」、新型コロナウィルス対策に取り組む区内事業者」を「紹介」*1

「積極的に営業」*2につながる同取組。利用状況は要確認。

*1:目黒区HP(くらし・手続き : 仕事・経営)「めぐろ事業者応援プロジェクト のページです。

*2:稲継裕昭「公と民の境界線」北山俊哉・稲継裕昭編『テキストブック地方自治 第3版』(東洋経済新報社、2021年)228頁